ウイリアム・モリスのクロス

ウイリアム・モリスのクロス/Artichoke

アーティチョーク

[1898年 ジョン・ヘンリー・ダール デザイン]

壁紙の幅いっぱいに使った壮麗なデザインです。

オリジナルはマルチカラーでしたけれど 、この新しいモノトーンバージョンは柄の大胆なイメージによって、より一層インパクトを強めています。

☆右の画像クリックで拡大してご覧いただけます→

ウイリアム・モリスのクロス/アーティチョーク

ウイリアム・モリスのクロス/Willow

ウイリアム・モリスのクロス/ウィロー(柳:ヤナギ)


ウィロー(柳:ヤナギ)

[1874年 ウイリアム・モリス デザイン]

このデザインはもう少し複雑な柄のウィローボーの前身で、大人気を博しました。

←☆左の画像クリックで拡大してご覧いただけます

ウイリアム・モリスのクロス/Willow Boughs

ウィローボー(柳の大枝)

[1898年 ウイリアム・モリス デザイン]

モリスは自然からインスピレーションを得ていました。

モリスの娘メイによると、1887年に制作された、この全体的な葉っぱのパターンは、モリスが住んでいた家の近くを流れるテームズ川に茂る柳から発想したものだそうです。

☆右の画像クリックで拡大してご覧いただけます→

ウィリアム・モリスのクロス/ウィローボー(柳の大枝)

ウイリアム・モリスのクロス/Daisy

ウイリアム・モリスのクロス/デイジー)

デイジー

[1864年 ウイリアム・モリス デザイン]

初めて、モリス・マーシャル・フォークナー商会によって制作されたものです。

デイジーはモリスの中でもっとも愛されるデザインとなっています。デイジーはモリスが大英図書館で勉強した中世の装飾からインスピレーションを得ています。

←☆左の画像クリックで拡大してご覧いただけます

ウイリアム・モリスのクロス/Garden Tulip


ガーデン チューリップ

[1885年 ウイリアム・モリス デザイン]

モリスが好んで使った茜色と藍色の配色が使われています。チューリップが咲く様子を巧みにとらえたデザインです。

☆右の画像クリックで拡大してご覧いただけます→

ウィリアム・モリスのクロス/ガーデン チューリップ

ウイリアム・モリスのクロス/Marygold

RINDO/リンドウ(釣鐘草)


マリーゴールド(金盞花:キンセンカ)

[1875年 ウイリアム・モリス デザイン]

モリスのデザインがより一層複雑、流動的、そして動きをともなうようになってきた頃のデザイン。

壁紙と布の両方に使われた数少ないデザインです。

←☆左の画像クリックで拡大してご覧いただけます

ウイリアム・モリスのクロス/Fruit


フルーツ

[1864年 ウイリアム・モリス デザイン]

モリスが好んで使った茜色と藍色の配色が使われています。チューリップが咲く様子を巧みにとらえたデザインです。

☆右の画像クリックで拡大してご覧いただけます→

ウィリアム・モリスのクロス/フルーツ

ウイリアム・モリスのクロス/Pimpernel

ウイリアム・モリスのクロス/ピンパーネル(瑠璃ハコベ))

ピンパーネル(瑠璃ハコベ)

[1876年 ウイリアム・モリス デザイン]

左右対称の柄。野生で吹きさらしの頭状花はモリスの偉大な作品の1つです。

モリスが終の棲家にしたハマースミスのケルムスコットハウスのダイニングルームに使われていたので、モリス自身がが好んだデザインの1つだと考えられます。

←☆左の画像クリックで拡大してご覧いただけます

ウイリアム・モリスのクロス/Crysanthemun


クリサンテムン(菊)

[1877年 ウイリアム・モリス デザイン]

日本の菊の花に影響を受けてデザインしたと考えれらます。

☆右の画像クリックで拡大してご覧いただけます→

ウィリアム・モリスのクロス/クリサンテムン(菊)

ウイリアム・モリスのクロス/Blackthorn

ウイリアム・モリスのクロス/ピンパーネル(瑠璃ハコベ)


ブラックソーン

[1892年 ウイリアム・モリス デザイン]

このオリジナルの壁紙は、インテリアをクラシカルなヴィクトリア調に仕上げるものとして多用されてきました。

←☆左の画像クリックで拡大してご覧いただけます

ウイリアム・モリスのクロス/Windrush

ウインドラッシュ

[1883年 ウイリアム・モリス デザイン]

このデザインは1883年にワンドル川沿いの新しいワークショップで、モリス自身によって製作されました。

「ウインドラッシュ」というデザイン名は、オックスフォードシールのウインドラッシュ川の名前から来ています。

☆右の画像クリックで拡大してご覧いただけます→

ウィリアム・モリスのクロス/ウインドラッシュ

ウイリアム・モリスのクロス/Meadow sweet

ウイリアム・モリスのクロス/メドー・スイート


メドー・スイート(シモツケに似た草)

[1904年 ジョン・ヘンリー・ダール デザイン]

左右対称柄のモチーフが整然と配列されたデザイン。

当時のアーツ・アンド・クラフツ運動スタイルの典型です。

←☆左の画像クリックで拡大してご覧いただけます

ウイリアム・モリスのクロス/Scroll

スクロール

[1871年 ウイリアム・モリス デザイン]

このデザインは、モリスが中世のイラストに夢中になったことから生まれました。

他のデザインに比べると柄が小さく、繊細な表現になっています。優しく穏やかな葉っぱのレイアウトとマリーゴールド(キンセンカ)の花が表現されています。

☆右の画像クリックで拡大してご覧いただけます→

ウィリアム・モリスのクロス/スクロール

ウイリアム・モリスのクロス/Golden Lily

ウイリアム・モリスのクロス/ゴールデン リリー(金色の百合)


ゴールデン リリー(金色の百合)

[1899年 ジョン・ヘンリー・ダール デザイン]

当初、ジョンはタペストリーの背景デザインのために雇われました。ジョンは自らの経験を活かして、その豊かなパターンと配色を使って、このデザインを描きました。

このことにより、ジョンは表現スタイル・色使いに関して、モリスに非常に近い才能を証明しました。

←☆左の画像クリックで拡大してご覧いただけます

 

ウイリアム・モリスのクロス(リリカラ WALL DECO)カタログはこちらからご覧いただけます。

 

ウイリアム・モリス (William Morris, 1834 - 1896)

19世紀イギリスの詩人、デザイナー、マルクス主義者。

多方面で精力的に活動し、それぞれの分野で大きな業績を挙げた。「モダンデザインの父」と呼ばれる。ファンタジーの創始者ともされており、『指輪物語』のJ・R・R・トールキンに大きな影響を与えた。

モリスは中世に憧れて、モリス商会を設立し、インテリア製品や美しい書籍を作り出した(植物の模様の壁紙やステンドグラスが有名)。生活と芸術を一致させようとするモリスのデザイン思想とその実践(アーツ・アンド・クラフツ運動)は各国に大きな影響を与え、20世紀のモダンデザインの源流にもなったといわれる。

クロスリフォーム 東京